甥っ子が帰宅しました
年末年始、2週間にわたり一緒に過ごした甥っ子も、姉の待つ家へと帰っていきました。
まだ5歳の彼は、飛行機に乗るには付き添う大人が必要なので、今回もジイジが姉の家まで送っていくことに。
出発の日、いつもよりだいぶ早く起きてきて、家へ帰る準備をさっさと済ませた甥っ子。こちらの家を出るのは朝8時だったのですが、8時になるまでに「あと何分?」と頻繁に聞いてきます(笑)
バアバはその日も朝からお仕事だったので同行出来ませんでしたが、私とチビちゃんで、甥っ子とジイジを車で空港まで送っていきました。
通勤ラッシュに引っかかり、なかなか着かない空港。甥っ子は車の中で少しイライラし始め、空港に到着するやいなやジイジの手を引いてターミナルへと足早に去っていき、二人は無事雲上の彼方へと飛び立ったのでした…。
去り際、私に「バイバイ」や「ありがとう」の一言も言うのを忘れるほど急いで帰っていった甥っ子。
私とチビちゃんが家に帰りつくと、テーブルの上には彼の忘れ物の帽子や靴下が残されておりました…。
自分から一人で残りたい!と言い出したのに、やっぱり姉と離れて過ごすのがよっぽど寂しかったようです。
今頃ママと一緒の日常に戻り安堵しているのでしょう…。
甥っ子がジイジを伴って姉の家へ行ったので、我が家は只今バアバと私、そしてチビちゃんの3人です。女同士なので、授乳でいちいち隠したり部屋へ戻ったりしなくていいので楽ちん~♪です(笑)
チビちゃんは賑やかだったのが急に静かになり、少し不思議そうにしています。
食卓を囲む時も、私とバアバの顔を交互に見ながら、ジイジやお兄ちゃんの姿が見えないのを何度も確認している様子です。
チビちゃんは、甥っ子が歌を歌ったり、奇声を発したり、変な動きをしたりするのが面白かったらしく、お兄ちゃんが側に来ると「遊んで!遊んで!」とテンション高くバタバタしていました。
二人の様子を見ていると、年が5歳半も離れていますが、子ども同士のふれあいも大事だなぁと思います。
もし、チビちゃんに弟妹が出来たら楽しいだろうな…??と、欲張りな気持ちも芽生えてしまいました(苦笑)
シンママにとっては二人目問題は超難題です。
良いご縁があればなぁ…とも思うのですが、すでに一子目が高齢出産。
お相手探しから始めなければならないので、なかなか厳しいのが現実だと思います…。
と、言うことで、甥っ子にはチビちゃんのお兄ちゃん役になってもらおうと思います。
今度は姉の家に私とチビちゃんで遊びに行けたら良いな☆
次会う時は、お兄ちゃん、もう少したくたくましく成長しているかな??
読んでくださりありがとうございました!
※この内容はすべて個人の体験によるものです。
離乳食が始まって…「ママの体重が増える問題」勃発!
みなさんは七草粥は食べましたか??
我が家では七草粥なんてちょっと面倒だし今年もやらなかったのですが(笑)、チビちゃんの離乳食を始めたのでお粥を炊くようになりました。
離乳食を始めて2週間が経過。チビちゃんはお粥がとても好きです!
準備したものを全部食べ切るようになりました。
副菜や果物も少しずつ進んでいます!
毎食、ご飯時にはベビーチェアに座らせて、家族と一緒に食卓を囲んでいるチビちゃん。自分も一緒に食べたいようで、食事中ちょこっとだけパンや果物をおすそ分けしたり、赤ちゃんせんべいを持たせているうちに早々に3回食になってしまいました(笑)
離乳食づくりは、フードプロセッサーで一度に大量に作り、冷凍保存しています。
楽しくてついつい作りすぎてしまいます。
ドラッグストアやベビーザらス、西松屋へ行くと、離乳食もいろいろ市販品があって面白く、あれもこれも試してみたくなり…。
でも、流石にまだ離乳食を始めたばかりのチビちゃん。そんなに沢山は食べられません。
むしろ、私が味見している方が多いのでは??という状態です(笑)
するとここ数日、ママの体重が増加傾向に…(汗)
子どもの食べ残しでママが太ってしまうのは、育児あるあるだと思いますが、まさか離乳食を始めた途端にそうなってしまうとは思いませんでした...(苦笑)
年末年始の一年で一番太りやすい時期も重なり、2キロも増えてしまいました…
授乳中は本当にお腹が空きますが、少しくらい食べすぎてもこれまでは増えることはありませんでした。
妊娠後期は+450キロカロリー、授乳中は+350キロカロリーと言われていますが、私の場合は妊娠中はむしろ食事を減らさなければどんどん増えていました。
授乳中は食べても大丈夫♪と高を括り、食べ物に対してだいぶルーズになってしまっています…。
まだ妊娠前の体重まで3キロ(+2キロ)くらい残っているので、そろそろ食事も気を付けなくては…!
いずれ授乳(脂肪吸引??)を止めるのが少し残念…。
ですが、チビちゃんと食事を楽しめるようになるのは嬉しいです!!
沢山手料理を食べてもらえるように、育休中に料理の練習をしたいと思います!!
チビちゃんは何が好物かしら~??
読んでくださりありがとうございました!
※この内容はすべて個人の体験によるものです。
ジイジと甥っ子と、バター作り!
甥っ子との二人育児も残りわずかです。
今日はあいにくの雨模様…。
公園へ遊びに行くことも出来ませんでした。
パワーみなぎる5歳男児(もうすぐ6歳)を一日家に閉じ込めておくのもつまらなかろうと思い、色々考えた末、みんなでバターを手作りしてみる事にしました。
ジイジは「男の子も、料理くらい出来ないとモテないぞ~」と言い聞かせております。
かく言うジイジも、あまり料理は得意ではありませんが、只今無職で家事をバリバリこなし、みんなのために朝ご飯を毎日作ってくれています。
甥っ子の朝食も準備しているのですが、なにせ偏食家で小食の5歳児です。
姉の手料理以外何を食べてくれるか未知なので、パンの他にイチゴ、リンゴなど、好きなものを織り交ぜて大量の朝食を準備しています(笑)
そんな甥っ子は、バターが大好きです。
ロールパンにバターを乗せて焼くと、朝から2つはペロリと食べます。
そういえば、姉の家の冷蔵庫には「四つ葉バター」が常備されています。
イヤー…そんな高級なもの、好きにならないで欲しいんですが…(汗)
そんな甥っ子でも楽しめそう&エネルギーを消費しそうなバター作りは、先日遊びに行った観光牧場でのイベントにもあり(このイベントは小学生以上が対象だったので行けませんでしたが)、
「へぇ~、バターって手作りできるんだ~」
と思いスマホで調べると、何と簡単!生クリームを振って出来るようです。
しかも、生クリームから手作りしたバターは美味しいらしいのです。
早速スーパーへ行って生クリームを購入。
慎重に、植物性のやつじゃなくて牛乳からできているものを選び、色々試す用に、200mlのパックを3つも大人買いしてしまいました!!
ところが!家に帰ってWebサイトやレシピ本を改めて読んでみると、
「生クリームは安定化剤の入っていない脂肪分45%のものを使う」と書かれています…
げえっ!買ってきたのは脂肪分35%で、安定化剤入りです…。
いや~これしか無かったからなぁ~、まぁ、とりあえず1パック開けてやってみるか!
と、言うことで本当にバターが出来るのか不安なまま買ってきた生クリームを開け、瓶に入れました。
もしなかなか固まらなかったら、ミキサーを使ってみるかなぁと思い、ミキサーもスタンバイ。
甥っ子、ジイジ、私の順で(チビちゃんは別室にてお昼寝中でした)瓶をシャカシャカ振る事7、8分。
始め白く濁ったドロッとした生クリームの中に、少しずつ塊が出来始め…
途中から急に白い液体の濁りが薄くなり、大きなバターの塊が分離できました!!
瓶の中からバターを取り出し、ガーゼに包んでしばらく冷蔵庫に入れて水気を切ります。
脂肪分35%の生クリーム200mlから出来たバターは、70グラム程度。
脂肪分がほぼ全部バターになった計算です!スゴイ!!ちゃんとできました!!
出来たバターは、スッキリとした後味の爽やかなバターです!
バターと分離した液体は、無脂肪乳なので、それはパンケーキを焼くのに使い、パンケーキにできたバターを乗せていただきました。
買ってきた生クリームの残り2パックのうち1パック半はさらにバターを作り、半パックでホイップクリームを泡だて器で作りました。
ホイップクリームで焼いたパンケーキにデコレーション。
残りのホイップクリームはジイジと私のコーヒーに入れてウインナーコーヒーに。
さらに残ったホイップクリームはバニラエッセンスを加えて冷凍庫で冷やし、バニラアイスにしました。
生クリームから、バター、ホイップクリーム、バニラアイスと、パンケーキ、ウインナーコーヒーを作って食べ、甥っ子とジイジで楽しい調理実習となりました(笑)
バターはだいぶ量が出来たので、甥っ子は明日の朝食のロールパンに塗って食べる!と言っております。
お金をあまりかけずに、室内で子どもと遊べてとても良かったですよ!
夏休みの自由研究にもピッタリですね!!
それに瓶を振るのに甥っ子のパワーも消費出来たし、食の細い甥っ子が少しでも食事を好きになってくれるかも…??
今度はチビちゃんが大きくなったら、雨の日の休日に一緒にバター作りしようね☆
読んでくださりありがとうございました!
再び、甥っ子と二人育児!!甥っ子の寝かしつけに挑戦!
お正月休みも終わり、街には普段の生活が戻ってきましたね。
お仕事中の皆様、本当にお疲れ様です!
私は育休中で、家族とゆっくり過ごせた楽しいお正月でした。
共にシンママである姉の息子(私の甥っ子)は、なんとまだ実家に居たい!と言い出して、あと数日ではありますが、再びこちらで預かることになりました。
私も甥っ子のお世話なんて育休中しか出来ないので、「全然良いよ~」と言って姉は一足先に帰宅。昨日からお仕事です。
今年小学生になる甥っ子ですが、オマセと甘えん坊が入り交じる、複雑なお年頃の様です。
もしかして、一人で実家に残ると言い出したのも、大人ぶっていたところがあったのかな?
姉は少し寂しそうにしていましたが、たまには育児から離れられる時間も必要かなと思い、ジイジ、バアバ、私+チビちゃんでサポートしています。
姉をみんなで新幹線駅まで送っていったあと、妙にテンションの高い甥っ子。
母親の目が離れると、急に我がままを言いはじめるのでした。
甥っ子担当のジイジの注意にも口答えで応戦。
好きなアニメを観はじめると、もうトイレに行くのも我慢して観続けています。
もちろん食事もお風呂もアニメをなかなか中断できず、仕舞いにはジイジにガッツリ叱られました。
どうにかジイジは寝かしつけるところまで漕ぎ着け、絵本を読んだ後ベッドに連れて行きましたが、今度は布団の中でエンエンと泣き始め…。
その時私は隣の部屋で、ちょうどチビちゃんが目を覚ましてしまい再び寝かしつけをしていたのですが、泣いている甥っ子の声がずっと聞こえてくるので様子を見に行くと、ベッドの隅っこで布団をかぶって丸まって泣いているのです。
昼間、強がってはしゃぎ倒していた彼ですが、やっぱり姉と離れたのが寂しくなって、「明日、帰っても良い?」と泣きじゃくりながら聞いてきます…
「う~ん、もう4日後の飛行機予約しちゃったんだけどなぁ…」
と言葉を濁すと、さらにヒックヒックと泣き出しました。
しばらく一緒にお布団に入って背中をさすり、泣き止みうつらうつら始め、背中をトントンして寝かしつけようとしたところ…
「〇〇(私の名前)、手、どかして。邪魔…」
と一言つぶやいて眠りに落ちていったのでした(笑)
翌日からはケロリと機嫌がなおって、もう帰りたいとは言いださず、予定の飛行機で帰る事に決めた甥っ子。
多分、甥っ子の寝かしつけをするのは、 後にも先にもこれ一回きりだと思いますが、甥っ子の名誉のためにも、この件は今はまだ姉には黙っておこうと思います(笑)
私にとっては特別な思い出になりました。
みんな、こうして大きくなっていくんだね。
読んでくださりありがとうございました!
離乳食の準備、マグでお茶を飲む練習を始める!
チビちゃん、早いもので生後5か月となりました。
ここ1か月間の成長ぶりは目覚ましいものがあります。
体重、身長の増加は、少しずつ緩やかになってきているものの、手足が器用になり、寝返りができるようになり、今ではなんとか椅子に座れるようになりました。
歯も下の前歯が2本揃ってちょこんと顔を出し、いよいよ離乳食も始めるタイミングです。
食事が好きになってくれるように、新生児の頃から意識した生活をしていました。
チビちゃんは、ベビーラックにしばらく置いておいてもしばらく間が持つタイプだったので、機嫌がいい時は台所で夕食づくりを見せたりしていました。
夕飯を食べる時は、首が座るまでチビちゃんをベビーラックに乗せて食卓の近くに置き、首が座って少し腰がしっかりしてきたら私の膝に座らせ、家族でご飯を食べるのを見せていました。
その甲斐あってか、はたまた本人のキャラクターなのか、離乳食を始めるだいぶ前から食べ物には興味津々。
「何食べているの~?」と手を伸ばしてくることがだんだんと増え、みんなが夕食を食べている時にもぐもぐ口を動かしたり、よだれがたくさん出たり、良い兆候が見られていました。
これはイケるぞ!と思い、4か月の後半から離乳食の準備段階としてまず飲み物を飲ませ始めました。
ちょうど乳歯が生えてきたこともあったので、離乳食を食べた後に飲み物を飲ませて口をゆすぐ必要もありました。
これまで母乳とミルク以外の水分を与えていなかったですが、白湯は問題なく飲めました。時々お風呂でお湯を飲んじゃっている節はありましたが…(笑)
お茶は、赤ちゃん専用の麦茶もありますが、赤ちゃんに飲ませても大丈夫な「乳児用規格適用食品」マークのついた伊藤園の「香り薫るむぎ茶」(安いです!)を使っています。大人用に沸かしたものをお湯かお水で倍程度に薄めて飲ませています。
薄いお茶から始めたので、あまり味はしなかったのか、難なくクリア。
最初、コップからでも多少飲んでくれましたが、マグがあると飲ませる時にこぼさず飲ませられます。(口に含んでからは吐き出しますが…)マグを使えるように練習を始めました。
使っているのは、4か月から使えるコンビのラクマグ「はじめてストロー」。吸い口の部分が哺乳瓶の乳首に似た形をしています。
この「はじめてストロー」は、赤ちゃんの弱い力でも吸い上げることが出来るようになっていて、チビちゃんはすぐに口にお茶を含むことが出来るようになりました。
5か月からは「はじめてコップ」、6か月から「漏れないストロー」という商品がありますが、蓋部分を取り換えると転用できるようになっています。
(個人的には、蓋部分のプラスチックで交換ではなく、シリコン部分だけの交換が出来るようにしてくれたら環境にも優しいと思うのですが、「はじめてストロー」と「漏れないストロー」は似ているのに取り付け部分の向きが逆です…残念。)
マグがある程度使えるようになると、外出時など、授乳までにちょっと待を持たせたい時(外食している間など)に便利です。
水筒替わりにもなるので、麦茶を入れて持ち歩いています。
離乳食が始まると、お出かけの時も赤ちゃんと食べる楽しみが増えますね。
また長時間の外出時の水分・栄養補給もおっぱいだけに頼らずに済むので、外出の幅も増えました!
読んでくださりありがとうございました!
※この内容はすべて個人の体験によるものです。
お産までの骨盤ケア、母親学級で教わる~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!24】
出産前に、初産婦の人は母親学級に行きます。
母親学級は、産婦人科で助産師さんが行っているものや、自治体で行っているものなどいろいろあるみたいですが、私は、34週まで健診で通っていたA市の病院と、出産するB市の病院の2か所で、全部で4回母親学級に参加しました。
A市は地方で、妊婦健診で通っていた産婦人科は個人病院でした。地方ではお産を扱っている産婦人科が限られていて、この病院は年間300件ほどお産をとっているそうです。
先生は一人なのにすごいなぁ、と思っていましたが、ママと赤ちゃんのお産をサポートする助産師さんがたくさん勤務されていました。
母親学級も、助産師さんが教えてくださいます。
A市の病院では、母親学級は3つのコースに分かれていました。
妊娠中の栄養管理編、骨盤ケアクラス編、出産編です。
今回は骨盤ケアクラス編の体験談を紹介します。
骨盤ケアクラスは妊娠26週の頃に参加しました。
26週だと、お腹もいよいよ目立ち始め、「誰が見ても妊婦」でした。
この産婦人科では骨盤ケアを重視しているようで、お産までに骨盤を整え、お産で開いた骨盤を締めるために骨盤ベルトや体操を勧めていました。
もともと仕事で下半身を使うような体力仕事もしていた私は、足腰は強い方だと思います。ですが、私自身の乳児健診の時に「股関節の開きが悪い」と言われてしまったそうで、右の股関節が硬いです。
その右の股関節は、産前1か月前頃になると猛烈に痛み出して、産道が開いていくのがよく分かりました…。
骨盤の歪みがあると、出産の時に赤ちゃんが通ってきにくく、骨盤が安定しているとお産が楽になるそうで、お産までに骨盤を意識して生活すると良いと言われました。
例えば、床に座るときは左右の股関節を開くようにあぐらをかいて座ると良いそうです。
逆に「お姉さん座り」や「ぺたんこ座り」は股関節が骨盤の内側に力をかけてしまうので、歪みの原因になるそう。妊娠中はホルモンの影響で骨盤も緩んでいるので、歪みには気を付けて生活することが大事です。
カバンやバッグをいつも同じ側で方に掛けるのも歪みの原因に。交互に掛けましょう、とのこと。
また、骨盤を整えるための体操も教わりました。
後にお腹の中の赤ちゃんが逆子になったために、逆子体操もすることになったのですが、基本的な動きは骨盤体操と一緒でした。
仰向けになり、膝を立てて左右に揺らしたり、四つん這いになっておへそをのぞき込むような体操で、私は夜寝る前にやっていました。
母親学級の中で、「トコちゃんベルト」もお勧めされ、実際に使わせてもらいましたが、ベルトを巻いていると、腰が安定して多少楽になるようです。
(結局私は使わずじまいでしたが…)
またこの病院では、産後すぐからママ全員にベルトを巻いて、骨盤を締めるのだそうです。産後に使用するベルトは医療用みたいですが、妊娠中に使う「トコちゃんベルト」はAmazonや楽天で購入できます。
私は妊娠週数が進んでからこのベルトを知ったので、結局使いませんでしたが、早いうちから知っていたらあっても良かったなぁ、と思います(または二人目の予定がある、とかなら…)
普段の生活の注意点は産んでからも気をつけるようになり、骨盤体操兼逆子体操は頻繁にしていた。その甲斐あってか、産後腰回りがガクガク、という症状は感じませんでした。
生理痛も、今のところは軽くなったと感じます!
私が出産したB市の総合病院では、このような骨盤ケアについてはほとんど取り組んでいなかったので、妊産婦さんに細やかなケアをしているのは良いなぁ、と思いました。
出産は、歪んだ骨盤を整えるチャンスでもあります。
出産によって緩んだ骨盤を正しい位置に戻すことが出来ると、後々冷え症や生理痛が軽くなることもあるそうで、嬉しい効果も期待できます。
産後に骨盤矯正をしてくれる整体もよく見かけます。
産後は慌ただしく育児が始まるので、骨盤ケアに取り組みたい方は、是非産前から準備しておきましょう!
読んでくださりありがとうございました!
※この内容はすべて個人の体験によるものです。
育児中でも、たまにはゆっくり温泉に入りたい…!
実家の近くには、お風呂屋さんがあります。炭酸泉を売りにした大浴場、岩盤浴、マッサージ、食事処がある大型の施設です。
歩いて行ける距離にあるので、実家に帰った時にお風呂屋さんに行くのは密かな楽しみでしたが、転んだらいけないし、長風呂してしまうので、妊娠中から約1年間、入浴施設はずっと行っていませんでした。
次に行けるのは、チビちゃんが自分で歩けるようになってからかなぁ~、と思っていましたが、このお正月、チビちゃんを寝かしつけたあとに行くことが出来ました!
チビちゃんの夜の寝かしつけはお風呂→おっぱい→ねんねの順です。
二度もお風呂に入るのは流石にくたびれてしまうので、その日のチビちゃんのお風呂は姉に入れてもらいました。
チビちゃんは生後2週間、生後3か月の時にそれぞれ1週間程度、姉(チビちゃんの伯母)と会っています。
その時も沐浴、お風呂を姉に手伝ってもらったのですが、今回は人見知りが始まった5か月です…
姉が年末に帰ってきてしばらくは人見知りをしていましたが、2、3日後には抱っこしても大丈夫なように。少しの間抱っこして貰ったり、相手をしてもらえるようになりました。
ところがお風呂と寝かしつけはママ以外は受け付けないようで、どちらも姉にお願いしても、ずーっと泣き続けていました(汗)
姉と一緒に入ったお風呂の中で泣き続けるチビちゃん。
お風呂から上がって私が抱っこするとすぐに泣き止みました。
申し訳なさを感じると共に、この5か月間生活を共にしてきたママを信頼してくれているような気がしてちょっとホッとしました。
泣き止んでしばらくヒックヒックしながらも、いつも通りコテンと寝入ったチビちゃん。
ここからがママの時間!!よ~いドン!で家を飛び出し、急いでお風呂屋さんへ!!
体をササっと洗い、お正月でごった返す大浴場に大急ぎで飛び込みました。
一年ぶりの大きいお風呂は大変気持ちが良かったです♨
見渡すと、お正月で親子連れ客が多く、女湯は小さい子どもも沢山いました。
来年の今頃はチビちゃんもひとり歩きが出来るようになって、一緒にお風呂に入りに来られるかな~??
実は私は、子どもと温泉に入るのが長らく夢でした。
友人が幼い娘さんと一緒に温泉へ行った時の話を聞いて、親子で温泉なんて、素敵な休日の過ごし方だなぁ、と思っていたのです。
そして生まれてきてくれたのは娘でした。
大きくなっても、一緒に温泉行ってくれると嬉しいな~。
姉は今年から息子(小学生になります)と一緒に温泉には入れなくなります…。それはそれで寂しいだろうなぁ…。
この年始は、姉も息子との最後の大浴場を楽しんできたようです。
夢が一つ現実になろうとしている喜びをかみしめて、お風呂屋さんを後にし、急いで家に戻りました。
私が外出している間、チビちゃんはぐっすりねんねしてくれていました。
あ~良かった。
そして今度は一緒にお風呂屋さん行こうね~☆
読んでくださりありがとうございました!
※この内容はすべて個人の体験によるものです。