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妊娠超初期、妊娠初期の症状~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!2】

妊娠超初期の症状

妊娠超初期とは妊娠0週から妊娠4週までの期間をさすそうです。

妊娠4週ごろには何らかの症状を感じるママもいるそうで、ベビ待ちの女性にとっては気になる事かと思います。

実際私が妊娠した時も、検査薬で陽性になった後に「そういえば、あれは妊娠超初期の症状だったな」と思い当たる節がありました。

私が症状(いつもと違う体調の変化)として感じたのは、

  1. 寝汗をかく
  2. 動悸がする
  3. 胃がむかむかする
  4. 着床出血があった

の4つでした。

寝汗は、晩秋なのに薄めの掛物で寝ていても毎晩寝汗をかいていました。これは妊娠初期の間しばらく続いていたので、とても印象的でした。同じ季節に妊娠した友人も、寝汗をかいていたと言っていました。
動悸は、少し負荷のある運動をした時に感じましたが、心臓がちょっとバクバクしているな…くらいで苦しさはありませんでした。
胃のむかつきは、生理前に時々ある症状だったのであまり気にしていませんでしたが、後から思い起こせば、いつもよりも重かったと思います。
着床出血は、前回のブログにも書きましたが、生理1日目と同じくらいの出血量。出血は半日ほどで止まりました。着床出血があったのが決定的で、妊娠の可能性を疑いました。
 

妊娠初期の症状

妊娠初期は妊娠15週まで(妊娠4ヶ月まで)のことを言います。

私の場合、産婦人科で胎嚢が確認できたのは妊娠5週2日目。2週間後に再診に来るように言われて心拍を確認したのが妊娠7週1日目でした。

始めて産婦人科にかかり胎嚢のエコーを取った際に、子宮に出血があると言われてしまいました。仕事で少し激しい動きをしてしまったせいかな?と思います。子宮の出血は自分では分からず(外に出てくる出血は無く、腹痛も感じませんでした)、内出血だったようです。できるだけ安静にするように言われ気を付けて生活しました。出血は妊娠7週目のエコーではなくなっていました。

自覚できる症状は、前述の寝汗と動悸、そして倦怠感がありましたが、特に生活に支障はありませんでした。妊娠初期は晩秋~真冬だったので、風邪をひかないように気を付けて生活をしていました。ツワリの症状がなくても、毎日無理せずしっかり栄養と休養を心掛けたいですね。

私は一人暮らしの妊婦だったので、ツワリがきついとどうしよう…と不安でしたが、重い症状は特に現れず、妊娠9週目には倦怠感も落ち着き(もしかしたら慣れただけなのかもしれません)、寝汗をかくのも13週ごろには治まってきました。本当にラッキーだったと思います。

 

マタニティライフの参考になれば幸いです。

読んでくださりありがとうございました。

※この内容はすべて個人の体験によるものです。