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母子手帳交付!おすすめ母子手帳ケースは?~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!6】

母子手帳交付の時期

母子健康手帳(以下、母子手帳)を貰うと、いよいよ妊婦になった実感が湧きます。母子手帳を貰ってから妊娠の報告をする人も多いのではないでしょうか。私も会社の上役への報告は、母子手帳の交付まで待ちました。

妊娠初期の経過は5週2日で胎のう確認、7週1日で赤ちゃんの心拍が確認できました。

心拍が確認できると流産の確率がぐっと下がるので一安心。このタイミングで母子手帳が貰えるのかな?の期待していたのですが、貰えたのは2週間後の妊娠9週でした。

自治体によって交付のタイミングは多少違うようです。

妊娠9週目の診察で、赤ちゃんが順調に大きくなっているのを確認してから、母子手帳交付の書類を産婦人科で出してもらいました。その書類をもって保健センターに行くと、母子手帳を交付してもらえます。

 

保健センターで母子手帳交付!

母子手帳を貰えるのを楽しみにしていたので、産婦人科で書類を貰ったら保健センターへ直行しました。その日は3歳児健診の日だったそうで、センター内は幼児とママさんたちで賑わっていました。お腹の中の赤ちゃんもいずれあんなに大きくなってくれるのかな…と待っている間、元気いっぱいの子供たちを眺めていました。

 

保健センターには妊婦さん向けの掲示物もたくさんあり、あまり縁がなかった行政サービスをこれからたくさん受けることになるんだなぁ、と実感しました。

母子手帳を貰う際、保健士さんと面談があり、ここでも家庭環境や育児や仕事の見通しについて聞かれました。

 

母子手帳と一緒に、赤ちゃんが生まれた後のワクチン接種の書類までいっぺんに貰います!!また、里帰り出産することを伝えると、県外で支払った妊婦健診や乳児健診の補助を受けるための申請書も貰いました。

他にも妊娠・出産、育児に関する資料をたくさん持って帰ることになりました。少し大きめの袋かカバンを持っていけばよかったです。先々必要になる大事な書類がたくさんあったので、帰宅後すぐにファイルに仕分けしておきました。

 

ちなみに貰った母子手帳ミッフィーのかわいいイラスト付きです。母子手帳の中身は一緒らしいのですが、自治体によってキャラクターのイラストが入っていたり、なかったりします。出産した市の母子手帳は何もイラストがなかったので、他のお母さんから「かわいいね!いいなぁ!」ってよく言われました(笑)

 

母子手帳を貰ったら記入!

母子手帳には記入するところがたくさんあるので、帰宅し早速記入しました。妊婦の健康状態や職業、生活環境などを書く欄があります。私は結局、父親の欄は未記入のままですが…これからたくさんの人の目に触れる手帳なので丁寧に書き込みましたよ!

 

母子手帳ケース

大切な母子手帳を入れるケースはいろいろなタイプが売られています。母子手帳の他に、健康保険証や病院の診察券、お薬手帳、領収証などいろいろ入るものが便利です。

そして妊婦の時は一人分ですが、赤ちゃんが生まれてしばらくはママと赤ちゃん二人分がセットで必要になる事が多いです。

ケースは赤ちゃんのワクチンの書類がA5サイズで一番大きいので、母子手帳(B6サイズ)よりも大きいものを準備しました。ポケットがジャバラ状に開くもので、とても使いやすいです。

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母子手帳は、子供が成長してもずっと使い続ける大切なものです。ママが記入する場所もたくさんありますが、妊娠、出産に関わった医療スタッフや保健士さん、役所の人も記入していきます。出産し少しずつ空欄が埋まっていくのを見ると、多くの人に支えられて赤ちゃんがこの世に生まれてくるんだなぁ、と感慨深いです。

 

 

読んでくださりありがとうございました。

※この内容はすべて個人の体験によるものです。