今が見ごろ!赤ちゃんのおてて ~今週のお題「紅葉」~
今週のお題「紅葉」
幼子の小さくて可愛らしい手を「紅葉のような手」と言いますが、娘が生まれたばかりの頃はその手足の小ささが尊く感じて、写真を撮りまくっていました(笑)
新生児に触れるのは初めての経験だったので、小さなお手てが珍しいやら愛おしいやら。
自分の手と重ねて大きさを比較したショットは「紅葉のような手」の貴重な記録です。
言わば「紅葉狩り」ですね。
産院によっては手形足形を残してくれるところもあるようですが、私がお産した病院では無くて、生まれてしばらくたってから家族が集まった時に手形もしっかり収めました。
産後、ボロボロの体でスタートした育児は何とか軌道に乗り、慌ただしく毎日が過ぎていきます。気が付けばおチビさんも生後4ヶ月になりました。
新生児の頃の細くて壊れそうだったお手ても、今では指の根本までしっかりお肉が盛ってふっくらとしました。その形はより「紅葉」に似てきたような気がします。
使い方も器用になってきて、いろんな物を握りしめるように。
ちょっと前までは自分の手を不思議そうに見つめていただけだったのに、最近ではおもちゃを掴もうと手を伸ばすようになりました。
いつの間にこんな事が出来るようになったのかと不思議です。
そういえば、しばらく「紅葉狩り」していなかった!
日々成長していくその「紅葉」の変化を逃さないように、今日はじっくり鑑賞し写真に収めておくことにします!