カフェイン対策！～妊娠体験談～【未婚の妊婦になる！12】

妊婦が避けるべき食品の中に、カフェインがありますよね。

カフェインって本当に身近にありすぎて、日常生活では知らず知らずのうちに口にしているものです。

そして妊婦になるまでは、カフェイン飲料大好き！な私でした。

カフェイン飲料の代表的であるコーヒーも大好き。一人暮らしなのに朝からコーヒーメーカーで満タン淹れて、マイボトルで会社に持って行ってました。夏場はドラッグストアで900㎖ペットボトルのブラックコーヒーを大量購入してガブ飲み…。

その他にも日本茶、紅茶、ココア、チョコレート、コーラ、栄養ドリンクなど、今思うとびっくりするくらいカフェイン漬けの毎日でした。

耐性ができていたのか、夜に日本茶やコーヒーを多少飲んだくらいでは睡眠に影響を感じていませんでした。ただ、もしかしたら妊婦の時やたらと眠気を感じていたのはカフェイン断ちしていたせいもあったのかな？と思ってみたり…。

妊娠中も授乳中も、コーヒー1杯くらいならOKと書かれてあるのを目にしますが、

私たちが口にするカフェインってコーヒー以外にもたくさんありすぎて、注意していないとどんどん口に入ってきてしまうものです…。

私は思い切って長年愛用してきたコーヒーメーカーを処分することに。

妊娠初期に決行した大掃除の際、捨ててしまいました！

コーヒーって、家で淹れてもたくさん飲むので、結構お金のかかる飲み物です。

ついでにお金も節約することが出来ました。

カフェイン対策として、

など手段はいろいろあります。

お茶は、子供が自分で飲めるようになってからもしばらく麦茶オンリーになりそうです。麦茶パックは必需品になりますね。

私は飲み物は基本的に麦茶かルイボスティーに変更しました。コーヒーが飲みたくなったらカフェインレスのドリップかインスタントを淹れて楽しんでいます。

チョコレートが止められないので（笑）、コーヒーはカフェインレスに切り替えました。

出張先の会議で出された飲料がことごとくカフェイン入りの飲み物だった時は流石に閉口…。妊娠中です、と言っただけでカフェインレスの物を準備してもらえるほど世の中的に浸透していません。

出先で出される飲み物もほとんどがコーヒーか日本茶です。

前もって聞かれれば「お水ください」と言えるのですが、最初から出していただける事を期待してこちらからいうのもちょっと…。

そういう状況になりそうな時は、ミネラルウォーターか麦茶のペットボトルを持っていくようになりました。

妊娠から母乳栄養の人は卒乳まで、2年程度はカフェイン断ちの生活になります。

一時期カフェイン中毒が注目され、カフェインレスの選択肢もより身近になってきています。

商品も選びやすくあまり不便は感じませんでしたが、また美味しいコーヒーが飲める日を少しだけ楽しみにしています。（でも赤ちゃんとの生活を長く楽しみたい…！）

読んでくださりありがとうございました！

※この内容はすべて個人の体験によるものです。

未婚ママの『幸せいっぱいこの指とまれ！』