妊婦健診で、エコーの動画を撮らせてもらう！～妊娠体験談～【未婚の妊婦になる！13】

妊娠中期になると、妊婦健診は4週に1度から2週に1度にペースアップします。

妊娠初期はお腹も変化を感じられないし、健診は月1回しか無いし、時々妊婦であることを忘れてしまうこともありましたが、

2週に1度赤ちゃんのエコーを見られるようになると、胎動が分からない間でも赤ちゃんを身近に感じることが出来ます。

私が妊娠34週まで通っていた産婦人科は、４Dエコーでした。

赤ちゃんをリアルタイムで立体的に見ることが出来ます。

モニターが妊婦さんにも見えやすいように、エコー本体とは別にベッドの上にも一つ付いていて、赤ちゃんをじっくり観察することが出来ました。

健診の際には毎回、感熱紙のエコー写真を3枚ほど貰えたのですが、写真だけでは物足りず、とうとう「動画を撮らせてください！」とお願いしてみました！

動画で赤ちゃんを見ることが出来るんですから、動画で残しておきたいじゃないですか！！ 

未婚の妊婦だった私は、健診も毎回一人で通っていました。家族には健診の後に毎回報告をしていましたが、是非動画も見せてあげたい！と思ったのです。

そして、子供が大きくなったら見せてあげたいとも思うのです。

慌ただしい産婦人科の外来診察で、厚かましいお願いかとも思いましたが、先生はあっさりOKしてくださいました！

iPhoneを手に診察を受け、始終を動画に収めました。

ただ、撮影に集中してしまい、先生のお話は右から左。

あとで音声を聞くと、頓珍漢な受け答えをしている私…。そして、聞きたいことを聞きそびれてしまう始末。

動画撮影は、気持ち的には毎回したかったのですが、健診は先生とのお話も大事なので、結局2回だけ撮らせてもらいました。

妊娠週数が進んでくると、画面に赤ちゃんの体の一部しか入らないし、毎回お顔が見えるとも限りません。

私は妊娠中期の後半と後期の最初に撮らせてもらいました。

こういう時旦那さんがいれば、付き添いに来てカメラマンが居て助かるのになぁ～なんて思ってしまいました（笑）

 エコーの動画は今見ても感動ものです。

神秘的な妊娠の体験を鮮やかなままに残すことが出来ました。

病院によってはNGだったりすると思いますが、動画撮影は絶対おすすめです！！

先生に勇気を出してお願いしてみてはいかがでしょうか？？

読んでくださりありがとうございました。

※この内容はすべて個人の体験によるものです。