高齢出産の難関!?赤ちゃんの爪切り!
赤ちゃんは成長する一方で、衰える自分…
35歳でぎりぎり高齢出産した私ですが、最近36歳になりました。
日々チビちゃんの成長を楽しみながら、一方で自分の衰えに恐れをなしております…。
産後は頭の中が常に飽和状態!!
物忘れが酷くなり、記憶力・集中力が低下し、ぼーっとしていることも度々です。
いや、きっと慢性的な睡眠不足のせい!!
チビちゃんがもうちょっとお姉さんになったら、大丈夫なハズ!!
体力の衰えも否応なく感じます…。
お昼の寝かしつけ、チビちゃんより先に寝てしまうなんてしょっちゅう。
最近夜間授乳はほとんど意識ないですよ~(笑)左右のチェンジしそこなったりします。
夜の授乳の後、おむつ替えようと思って、新しいおむつを握ったまま寝落ち…。
朝にパンパンになったおむつを慌てて交換するなんてことも…。
罪滅ぼしに、夜はお肌に優しいお高い紙おむつを使ってもらっています。
もう、笑うしかない、高齢出産ママのぐでぐで育児です。
老眼には辛い、赤ちゃんの爪切り
赤ちゃんのお世話の中で、一番自分の衰えを感じたのは何といっても「爪切り」です。
何とか無事に出産し、待望の我が子との生活が始まりましたが、とにかく新生児の爪は小さくて薄い!!
生まれてすぐの頃は、小さなお指に一つ一つ小さな爪がちゃんとくっついていて、よくできているな~、なんて思っていましたが、
爪切りしようとハサミをもった時、あれ?よく見えないぞ…??
まさかの老眼始まってる問題勃発です!
産後の疲れ目なのかな?と思いたかったのですが、
毎回爪切りで焦点が合いづらく、やっぱり老眼のようで愕然としてしまいました(泣)
しかも、赤ちゃんの爪の伸びるのが早いこと!
週に2回くらいは切る必要があります。
そのうち顔を引っ掻くようになったりして、形も整えて切ってあげないといけません。
チビちゃんも爪切りの間じっとできないし、動く小さな爪を切るなんて絶対無理!
寝ている間に切るのが良いんでしょうが、新生児のうちはちょっとした音や刺激でも目を覚ましてしまいます。
結局私は授乳中に切っていました(笑)
現在は生後4か月になり、お手々もむっちり大きく成長。
爪も大きく、厚みも増し、老眼に優しいサイズになりました(笑)
お手入れも、ママの膝の上でパチパチ切らせてもらえるようになりました。
高齢出産をしたママにとってはあるあるかも知れませんが、
新生児の爪切りは、老眼の始まりを告げたほろ苦い思い出です。
もし二人目とかになったら…次はリーディンググラスを準備しないといけないなぁ~(笑)
読んでくださりありがとうございました!
※この内容はすべて個人の体験によるものです。