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妊娠中の歯科治療が34週までかかった!!~妊娠体験談~【未婚の妊婦になる!23】

妊婦中期になったら早めに歯科健診を受けましょう!

保健センターで母子手帳を貰うと、妊娠中、または産後に歯科検診を受けるよう勧められます。補助券もあり、無料で検診を受けることが出来ます。

 

妊娠中はホルモンの影響やツワリで、歯肉炎になりやすいのだそう。

 

歯医者さんに通うのも、体調が良いならば時間のある妊娠中が良いですよ。

産後には怒涛の育児が待っており、治療に通うのが大変です…。出産までに歯の治療も済ませておきましょう!

 

検診の後は治療でしばらく通う可能性があるので、ツワリなどが無く体調が安定していれば、早めに受診するようにしましょう!!

 

検診だけで終わらず、しばらく治療!

妊婦だった私が歯医者さんに行ったのは、1年半ぶりくらいの事でした。

1本だけ生えている親知らずが虫歯になっているのは、以前通っていた歯医者さんで言われていたので分かってはいたのですが、その他にも歯肉炎もひどく、治療しましょう、と言うことになりました。

 

確かに、妊娠してから、歯磨きの時に出血することが多かったのですが、歯肉炎のサインだったようです。

 

検診の後は、歯石除去、歯磨き指導、殺菌、フッ素加工など、毎回30分を5回通いました。虫歯の親知らずは、育児がひと段落したころに抜歯したほうが良い、とのこと…。医療費も毎回1500円ほど掛かってしまいました。

 

私は検診だけだから安定期の間に行けばいいかな~くらいでのんびり構えており、22週になってから歯医者さんへ行ったのですが、それから毎月通うことになり、なんと34週まで治療していました!!

 

 

流石に最後の方は、お腹が大きくなってくるので診察台のリクライニングの上げ下げがきつかったです。処置中、お腹の中でチビちゃんがドンドン蹴ってきて「痛っ!」てなったこともありました(笑)

 

もうちょっと早めに受診していれば、治療もぎりぎりにならずに済んだかなぁ、と反省…。

幸い体調はずっと良かったので、実家に帰る前ぎりぎりまで通いましたが、今後しばらく歯医者さんに行くのが難しいとなると、もう少しゆとりを持って治療すれば良かったです。

 

チビちゃんに乳歯が生えた今、親子共にデンタルケアを心掛けたいと思います!! 

 

  

ところで親知らずの抜歯は1泊入院が必要なようです。

その頃にはチビちゃんが1泊預けられるくらい成長していれば良いんですが…。

 

 

ひとり親は、自分の健康もかなり気を付けなければなりませんね。

そして自分に何かあった時のことも事前に家族と話しておくことが大事だなぁ、と思いました。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。