未婚ママの『幸せいっぱいこの指とまれ!』

『この指とまれ!』のポーズで生まれてきた娘が、たくさんの幸せを引き寄せ中です!

離乳食の準備、マグでお茶を飲む練習を始める!

チビちゃん、早いもので生後5か月となりました。

 

ここ1か月間の成長ぶりは目覚ましいものがあります。

体重、身長の増加は、少しずつ緩やかになってきているものの、手足が器用になり、寝返りができるようになり、今ではなんとか椅子に座れるようになりました。

 

歯も下の前歯が2本揃ってちょこんと顔を出し、いよいよ離乳食も始めるタイミングです。

 

食事が好きになってくれるように、新生児の頃から意識した生活をしていました。 

チビちゃんは、ベビーラックにしばらく置いておいてもしばらく間が持つタイプだったので、機嫌がいい時は台所で夕食づくりを見せたりしていました。

夕飯を食べる時は、首が座るまでチビちゃんをベビーラックに乗せて食卓の近くに置き、首が座って少し腰がしっかりしてきたら私の膝に座らせ、家族でご飯を食べるのを見せていました。

 

その甲斐あってか、はたまた本人のキャラクターなのか、離乳食を始めるだいぶ前から食べ物には興味津々。

 

「何食べているの~?」と手を伸ばしてくることがだんだんと増え、みんなが夕食を食べている時にもぐもぐ口を動かしたり、よだれがたくさん出たり、良い兆候が見られていました。

 

 

これはイケるぞ!と思い、4か月の後半から離乳食の準備段階としてまず飲み物を飲ませ始めました。

ちょうど乳歯が生えてきたこともあったので、離乳食を食べた後に飲み物を飲ませて口をゆすぐ必要もありました。

 

これまで母乳とミルク以外の水分を与えていなかったですが、白湯は問題なく飲めました。時々お風呂でお湯を飲んじゃっている節はありましたが…(笑)

 

お茶は、赤ちゃん専用の麦茶もありますが、赤ちゃんに飲ませても大丈夫な「乳児用規格適用食品」マークのついた伊藤園の「香り薫るむぎ茶」(安いです!)を使っています。大人用に沸かしたものをお湯かお水で倍程度に薄めて飲ませています。

 

薄いお茶から始めたので、あまり味はしなかったのか、難なくクリア。

 

最初、コップからでも多少飲んでくれましたが、マグがあると飲ませる時にこぼさず飲ませられます。(口に含んでからは吐き出しますが…)マグを使えるように練習を始めました。

 

使っているのは、4か月から使えるコンビのラクマグ「はじめてストロー」。吸い口の部分が哺乳瓶の乳首に似た形をしています。

この「はじめてストロー」は、赤ちゃんの弱い力でも吸い上げることが出来るようになっていて、チビちゃんはすぐに口にお茶を含むことが出来るようになりました。

 

5か月からは「はじめてコップ」、6か月から「漏れないストロー」という商品がありますが、蓋部分を取り換えると転用できるようになっています。

(個人的には、蓋部分のプラスチックで交換ではなく、シリコン部分だけの交換が出来るようにしてくれたら環境にも優しいと思うのですが、「はじめてストロー」と「漏れないストロー」は似ているのに取り付け部分の向きが逆です…残念。)

 

マグがある程度使えるようになると、外出時など、授乳までにちょっと待を持たせたい時(外食している間など)に便利です。

水筒替わりにもなるので、麦茶を入れて持ち歩いています。

 

 

離乳食が始まると、お出かけの時も赤ちゃんと食べる楽しみが増えますね。

また長時間の外出時の水分・栄養補給もおっぱいだけに頼らずに済むので、外出の幅も増えました!

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。