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妊娠中のスキンケア…痒み&妊娠線が出来てしまった!!【未婚の妊婦になる!26】

妊娠中は肌のトラブルがつきものです…ママのスキンケアは欠かせません。

 

 

私は本やネットで書かれている通りにスキンケアをしていたつもりでしたが、妊娠中期ごろまでお腹周りの痒みに悩まされ、妊娠後期には妊娠線が出来てしまいました。

 

寝ている間も掻いてしまう!辛い体の痒み!

お腹周りの痒みは冬で乾燥する時期だったので、余計に酷くなり、なんだかんだで1か月半ぐらいは 痒かったです(そう、思い起こせば、ちょうど1年前の今くらいの時期まででした…)。

 

周りのママさんに相談したところ、そのママさんが通っていた産婦人科では塗り薬を出してくれたとのこと。

 

そういえば、姉も産婦人科で痒み止めを処方してもらったよ〜って言っていたような。

 

 

ところが妊婦健診の際に産婦人科の先生に相談したものの…

「妊娠中よくある事だからねぇ〜。あまり辛いなら、皮膚科へ行ってね」

とのこと。

 

この産婦人科は出してくれんのかい!(笑)

先生によっても方針は違うようです…。

 

まずは妊婦健診の時に、(どうせお腹の痒いところも見せるので)相談してみるのが良いと思いますが、あまり期待はせずに!

 

結局私は、当時「妊婦加算」なるものがあったのもシャクだったのと、一人暮らしの妊婦の貴重な休みを病院巡りで終わらせるのが勿体なかったので、ひたすらマタニティ用のオイルやワセリンやニベア缶を塗りたくって耐えました。

 

体の痒みは妊娠中期を過ぎると徐々に良くなり、産む頃にはそんな事もあったっけ、と思うくらいすっかり治りました。

 

寝ている間も掻いてしまうほど痒かったですが、保湿することは大事です。

掻いて出来てしまった傷が乾燥するとさらに痒みを増悪させるので、諦めずに保湿剤を塗りましょう。

 

 

出来てしまった!妊娠線! 

妊娠中、私が使っていたオイルは「AMOMA  natural care マタニティオイル」です。

柑橘系の爽やかな香りと、伸びの良さが気に入っていました。

160ml入りでポンプ式なので、お風呂上がりにササっと塗るのには便利です。

 

私はこのオイルを出産までに2本使いました。

 

妊娠中期以降は、お腹の痒みも辛かったので、朝シャワーした後にマタニティオイルを塗り、仕事から帰ってきて着替える時にニベアやワセリンを塗っていました。

夜間の方が掻いてしまっていたので、念入りに塗っていました。

 

 

ところが辛い痒みが治まり、妊娠後期に入り、姿見を見てビックリ!

下腹部の、ビキニラインにうっすらと妊娠線がチョロチョロと出来てしまっていました!

妊娠8か月ごろ、もはや自分では膨らんだお腹で見ることができない場所です。

 

焦って保湿を強化したものの、一度出始めてしまった妊娠線は次第に濃くはっきりと出来てしまいました。

 

 

私は身長が低く(152センチ)お腹が特に突き出したような形をしていました。

よく「そのお腹は男の子だね!」と言われていました笑

 

そして、お腹には産婦人科の先生も驚きの、37週まで3回転したよく動く赤ちゃん。

 

最終的には陣痛で入院した際、助産師さんに

「あら〜、妊娠線しっかり出ちゃったのね〜」と言われてしまうほど(涙)

 

妊娠中は妊娠線を見るのが毎日残念でしたが、今思えば、お腹の皮膚も限界まで頑張ってくれたなぁ、と思います。

そして、チビちゃんがこのお腹に入っていた証が残された気がして、気にならなくなりました。

 

姉や母も妊娠線出来てしまったよ、との事なので、体質もあるのだろうと思います。

 

産後8か月が経とうとしている現在は、妊娠線は色が薄くなりましたが、皮下の亀裂は触っても判ります。

 

 

 

妊娠中のスキンケアはとても大事です。

でもあまり神経質になり過ぎない程度で…。妊娠線は出来てしまう場合はどうしても出来てしまうようです。

 

赤ちゃんが生まれたら、自分の身体のお手入れはどうしても疎かになってしまいます。

その分妊娠中にたっぷりママのケアができると良いですね!!

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。