未婚ママの『幸せいっぱいこの指とまれ!』

『この指とまれ!』のポーズで生まれてきた娘が、たくさんの幸せを引き寄せ中です!

産休手当金の申請 医師の意見書を貰いに行く

約2週間の日程でA市に一時帰宅していましたが、実家のあるB市に再び戻ってきました。

昨日は久しぶりに、今年の夏出産した総合病院へ行ってきました。

 

なかなか出ない、産休手当金…

A市に帰っている間、会社に何度か顔をだしました。

総務の方から、育休手当の手続きと、年末調整を出してほしいと言われていました。

 

育休手当金の手続き…?

いや、まだ産休手当、振り込まれてませんけど…。

 

いつになったら産休手当でるのかなぁ~と、思っていたのですが、

もう育休手当の手続きしているのなら、そろそろかな?と思いつつ、総務の人に確認すると、何と、産休手当の手続きがまだ終わっていない!とのこと。

 

やっぱり…オカシイと思ってたんですよね。

申請書とか、見た記憶無いですもの。

 

確か医師の印鑑とかも要るはずじゃ?

もっと早めに確認しておくんだった!!

 

 

と、いうことで、B市に戻って早速出産した病院へ行きました…。

 

 

産休手当金の申請には産院の医師あるいは助産師の申請書記入が必要

私の会社は中小企業ですので、協会けんぽです。(大企業だったら組合健保が主らしいです)

 

協会けんぽのWebサイトを見ると、産休手当金の申請書の様式が載っています。

その2枚目には、医師または助産師が記入する欄があります。

 

出産予定日、出産日、出生児の数などをチョコチョコっと書く欄ですが、

これもタダってわけじゃなくて、診断書等の文書作成として医療費がかかります!

 

私がお世話になった産婦人科では1500円かかりましたよ。

 

未婚ママは記憶に残りやすい??

久々の産婦人科の外来には妊婦さんや患者さんがたくさん待っていました。

 

大きな病院なので、医療事務のスタッフがそれぞれの科に数名いらっしゃいますが、その中のおひとりが、私の事を憶えてくださっていてびっくり!

 

チビちゃんを見て、「大きくなりましたね~」って声をかけてくださいました。

 

 

私の苗字が珍しい名前だからか、あるいは未婚ママで印象に残りやすかったからか?

多くの患者さんの中で顔と名前を憶えているなんてスゴイです!

 

 

里帰り出産のため転院してきたこの産婦人科には、妊娠32週からしか通っていないのですが、転院してきた際にも未婚だからか、育児環境や生活の事にはたくさん相談に乗ってくださいました。

 

ハプニングだらけの出産で、チビちゃんは出生直後から入院していたので、ソーシャルワーカーさんのお世話にもなり…、今思えば、手厚いケアを受けさせてもらいました。

 

 

久々の病院は懐かしくもあり、またチビちゃんが生まれたばかりの頃の喜びと不安を思い出させ、今、こうして育児か軌道に乗っている事がありがたいです。

 

 

次から次へと妊婦さんがやってきて、赤ちゃんと共に巣立っていくママたち。

産婦人科はつくづく素晴らしいお仕事だな~と思います。

 

またお世話になる事があるんだろうか…!?

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。