未婚ママの『幸せいっぱいこの指とまれ!』

『この指とまれ!』のポーズで生まれてきた娘が、たくさんの幸せを引き寄せ中です!

生後5か月、ベビーチェアに座れるようになりました!

生後5か月になったチビちゃん。

4か月から5か月にかけての成長は、身長・体重の成長よりも、体の機能の成長が目覚ましいです!!

 

4か月では寝返りが出来るようになり、今ではスムーズに出来るようになりました。

寝返りすることに夢中なのか、それまでしていた背這いはめっきりやらなくなってしまいました。

うつ伏せから仰向けの寝返りも上手になり、うつ伏せがキツくなったら自分で回れるように!!

 

目を離している隙に、寝かせていたチビちゃんがうつ伏せになっていることがあるので、いまだに、あ!っと驚いてしまいます(笑)

そして手の届く範囲が広がって、気づいたらいろんなものを握りしめています。

 

 

ひとり座りはまだできないですが、支えがあればしばらく座らせておくことも出来るように!腰もだいぶしっかりしてきました。

縦抱き抱っこもずいぶんしやすくなりました。

 

 

これで何が良いかって、外出した時のお手洗いですよね~!!

 

今までチビちゃんと二人での外出時のお手洗いは、ベビーカーを身障者用トイレに入れて済ませていましたが、ついにベビーチェアに座らせられるようになったのです!!

抱っこ紐だけでお出かけできるのは荷物が少なくて本当に楽です。 

 

 

実はベビーチェアに座れるようになったのが嬉しいのは、ママだけではありませんでした!

チビちゃん自身も、座らせるととっても喜んでくれます!!

フードコートの貸し出し用の椅子を試しに使ってみると、座れることが判明!!

家族と同じ目線になったのがよほど嬉しかったようで、キャッキャと笑顔がはじけました(笑)

 

一緒にトイレに入っても、喜んで座っていてくれます。

嫌がらずに座ってくれるので良かった~。

 

 

そろそろ家でもベビーチェアを使おうと思い、チビちゃんが大きくなってもしばらく使えるような座面の高さを調節できるものを購入しました。

 

初めて家でベビーチェアに座らせた時は、大喜びしていたチビちゃん。離乳食でも大活躍、のはずだったのですが…食事の時は、今まで私の膝の上だったのに、椅子に座らせられてちょっと面白くない様子です。

 

しばらくはベビーチェアに座って離乳食を食べてくれますが、しばらくすると降ろしてほしいとせがみます。

 

まだしっかりひとり座りが出来ないので、前のめりになって疲れてしまうのかな?とも思うのですが、私の膝の上の方が、食卓に近くていろんな物に手を伸ばせるのが楽しいようです。

 

そんな時は「チェアベルト」を私に装着して膝の上に座らせたりしています。

(特に飛行機に一緒に乗るときは、必携だと思います!!) 

 

 

今までベビーラックに寝かせて家事をすることが多かったのですが、そろそろラックも小さくなり、椅子を買うタイミングとしてちょうど良かったです。

 

今は一番座面が高い位置にあるベビーチェア。

これから成長するチビちゃんに合わせて長く使えるので、たくさんの思い出を乗せる椅子になりそうです。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。

30年前と変わらない幼稚園児のギャグ!

姉の息子は今年で6歳。

今年小学生になります。

 

子どもが小学生になるなんて、去年子どもを産んだばかりの私には想像出来ない次元の話ですが(笑)、姉にしてみれば子育てもようやくひと段落。

 

甘えん坊の甥っ子ですが、年末年始に長期実家に預けられるくらいの歳になったのです。

 

 

甥っ子は今月が誕生日です。

せっかくの育休でしばらく一緒に過ごすので、誕生日に何かプレゼントしたいなぁと思っています。

 

ですが、幼稚園児の、しかも男児の好みなんて全く詳しくありません。

都会で育つ彼の興味は、もっぱら鉄道とバス。そして4歳の頃からピアノをやっているので、音楽は好きなようです。

 

年末実家に帰ってきてから、録画を頼まれていた鉄オタ番組を毎日リピート再生しまくりで、「これは絶対○○(私の名前)も観たほうが良いからね!」と言葉巧みに叔母を巻き込もうとしてきます(笑)

 

駅のデパートに買い物へ出かけた際には、鉄道模型屋さんに誘われ、ドクターイエローICカード入れを課金してしまいました。

 

今まで立ち入ったことのない場所だったのですが、自分の持っている鉄道模型を、お店のレールで走らせられるらしく、店内は小学生以下の男児とその親プラス鉄道マニアの方が入り乱れる、不思議な空間となっていました…。

そんな世界があるのですね(笑) 

 

 

ところで年長の甥っ子は、シンママに育てられている一人っ子ですが、とにかくよく喋ります。一日のうち、ほとんどをテンション高く喋り倒しているイメージです。

 

一人っ子でも、1歳ごろから保育園で集団生活をしています。

兄弟がいなくとも保育園での生活で、自己主張をしていかなければならないのでしょう…。(いや、ただ本人のキャラクターなのかも知れませんが)

 

とにかく人の注目を集めるために「みんな~!!」と声掛けをしてはなぞなぞを出したり、お絵かきの題を発表したり、お手紙を書いてくれたり…自分の遊びに大人たちを巻き込もうとあの手この手で攻めてきます。

 

 

甥っ子は年齢を重ねるごとに、かわいい系からお笑い系へと進化を遂げ、変顔やおかしなダンス、ギャグを連発するようになりました。

きっと保育園でもこの調子で一日過ごしているのでしょう…。

 

そしてこのほど、私に娘が誕生し、家族の中でただ一人の子どもだった甥っ子に赤ちゃんというライバルが登場!

姉もジイジもバアバも赤ちゃんに気を取られ、注目の的を二分することになったのです。

 

そうなると、年頃の甥っ子の悪ふざけやギャグにも磨きがかかり、常に姉からダメ出しされています。

 

彼のギャグの中でビックリしたのは、「チャラリ~ン、鼻から牛乳~♪」。

えっ!それって私が子どもの頃からあったヤツじゃん!

そして、がっかりした時には「ガーン!」。

 

名作って、廃れないんですね…世代を超えて受け継がれるギャグに驚いてしまいました!

 

 

赤ちゃんのお世話はママから一方的にお話するだけの日々ですが、(と言っても、最近「あ~」とか「う~」とかを返してくるようになりました)そのうちチビちゃんも喋りだすんですよね…。

 

どんなお話をしてくれるのかな?

そして保育園に通いだしたら、やっぱり甥っ子みたいにお笑い系になっていくのでしょうか??

 

 

楽しみのような、まだまだ赤ちゃんのままでいて欲しいような、甥っ子を眺めながら複雑な気持ちになるママでした。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。

チビちゃん、おせちを食べる!

新年あけましておめでとうございます!

 

例年、サービス業をしている私は、お盆もお正月もGWも、休みなく仕事でした。

ですが今年は育休中につき、家族と過ごす貴重な年末年始を過ごしております。

 

チビちゃんが生まれてきてくれたから、こんなに楽しい時間が持てるんですよね~、本当に感謝です!

もう復職した時の事は考えたくないのであります…(泣)

 

 

家族が集まると、食事も毎回大イベントになりますね!

大勢で食べると楽しいし、子供にとっても大事な経験だと思います。

 

晦日は、おせちの後にお蕎麦やお雑煮…と思っていましたが、お酒が進んだジイジと姉の勢いも手伝って、なんと1回の食事でおせちを食べきってしまいました(汗)

 

晦日の夜は、紅白の星野源の出番が終わると、家族は次々と就寝(甥っ子がお源さんを見たらお休みなさい、だったので)。

 

チビちゃんはいつも通りお風呂から上がると早々に寝てしまいましたが、甥っ子が寝ると姉もジイジもバアバも次々と脱落し…気づけば私一人がパソコンに向かっているいつもと変わらぬ日越えをしたのでした…。

 

結局年越しそばは食べずじまいでした(笑)

 

 

 

生後5カ月に入り、先月から離乳食を始めたチビちゃんですが、とても良く食べてくれています。

 

離乳食の本の「ハレの日レシピ」に載っていたので、みんながおせちを食べている時に、お粥さんと野菜ペーストで鏡餅を描いてお正月を演出。あっという間に完食です!

 

チビちゃんは離乳食を食べた後も、みんなが食べているおせちにも興味津々で、ほろ酔いのジイジの膝の上で前のめり。

 

 

我が家のおせちは、近所のお弁当屋さんのおせちですが、3段でいろいろな食材が入っていました。

チビちゃんが食べ物に対して意欲的なので、あれもこれも試してみよう、となりました(笑)

 

 

かぼちゃの煮つけが入っていたので、少しだけあげてみると、裏ごしもしていないのにパクパク食べてくれました!美味しかったのか、お代わりも希望。

里芋の炊いたのも、難なくクリア。

 

ところがサツマイモの金時は甘いのに、イマイチだったようで進まず。意外とこだわりがあったようです(笑)

 

 

最初の年からおせちを一緒に食べられたのは、家族にとってもいい思い出になりました。

 

なにせ、次の年末年始は私が復職していて、こんなに一緒に過ごすことは出来ないのです... 

好きな仕事に就いて頑張って働いてきましたが、子どもや家族との時間を考えると、働き方を変えようか真剣に悩んでしまいますね…

 

 

就職して以来、家族とゆっくり過ごす年末年始。

新たな家族が加わった我が家では、子どもたちの成長を感じながら、新年を迎えています。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。

生後5カ月、夜間授乳の間隔があかない!

チビちゃん、生後5カ月に突入しました!

が、いまだに夜間授乳は3~4時間間隔です。

 

姉親子が実家に帰省し、毎日ドタバタしている中で、重くのしかかってくる睡眠負債

最近本当に夜間授乳がしんどいです...。

 

夜のおむつ替えは眠すぎて、何度かおむつを握りしめたまま掛け布団の上で意識を失いました…。

 

風邪引くわ…と言うことで夜の1時台と4時台のおむつ替えは断念し、朝一で替える事に。

新生児の頃と比べると、夜のおしっこの回数も減り、うんちは夜はしなくなりました。おむつかぶれも無いので、ここは手を抜いて良し、と判断。

 

その代わり、夜はお肌に優しいパンパースの高めのやつを履いて貰っています(笑) 

 

 

そして…授乳中もほとんど意識がない状態です。チビちゃんを授乳クッションの上に抱えたままカックン、カックンしてしまいます。

 

乳腺炎になって以降は添え乳も頻繁するようになったのですが、当然一緒に寝こけてしまい、朝までおっぱいしまい忘れる始末です。

 

チビちゃん用のお布団で一緒に添い寝すると、私は布団からはみ出してしまうので、これじゃあ風邪引くわ…と言うことでモコモコのパーカーを羽織って添え乳をしています。

(冬に出産したママさんたちは、本当に大変だろうなぁ~と思います。)

 

添え乳は楽なのですが、寝ぼけて片方のおっぱいしかあげなかったりすると、朝反対のおっぱいが痛くて目が覚めたりします…また乳腺炎にならないように気を付けなければ。

 

 

どうにか夜を楽に乗り切ろうと考えて、最近は9時前ごろにチビちゃんを寝かしつけた後、夜間の1回目の授乳は少し早めに私が寝る時に、そーっと起こさないようにあげたりしています。

 

 

離乳食を始めたので、食べられる量が増えてくれば、夜間授乳の間隔もあいてくるのでは?と期待しているところです。

 

ですが、こうして濃厚な夜の時間(?)を共に過ごすのもあとわずかなのかなぁ。いつもの悪い癖で寂しくもなってしまいます(笑)

 

 

とにもかくにも、まだまだ眠れぬ夜が続く私とチビちゃんです。

その分、一緒にお昼寝しようね。

甥っ子がいる間はお昼寝すらままならない状態ですが…子どもは本当にパワフルですね(苦笑)

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!皆さま、良いお年をお迎えください!!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。

 

出産手当金、育休手当金が入りました!

12月の中旬に手続きがようやく終わった出産手当の申し込み。

あっという間に処理が済んだようで、12月25日には振り込みがありました!!

 

 

さらに、育休手当も初回の入金があり、結構まとまった額になりました。

 

 

よかった~!これで年末年始、懐温かく過ごせそうです(´▽`) 

甥っ子のお年玉&お誕生日のお祝いも渡せそう…!

 

 

出産手当は協会けんぽから、育休手当はハローワークから出ます。

ちゃんと手続きの事を把握していなかったせいで、産休手当が振り込まれるのにはだいぶかかってしまいました…。

 

私は会社をお休みするのを少し遅らせ、産前は予定日の37日前から取りました。

ですが、予定日よりも8日遅れの出産だったので、結局産前は45日休んだ事になりました。 

お給料の3分の2が支給されるのですが、社会保険料が免除なので、実際にはほぼほぼ月給が頂けた感じでした。ありがたや~。

 

 

姉が産休を取った6年前は、まだ社会保険料免除ではなかったので(育休中は免除だったようですが)、こういうのはタイミング次第なんでしょうが損した気分だったでしょうね…。

 

 

未婚ひとり親もいよいよ税制改正されそうで、とても助かります。

ライフスタイルが多様化している中でも安心して子育てしていける環境が整えば、もっと子どもを持つ事に前向きに考えられる人が出てくるのではないかと思います。

 

 

手厚い社会保障を受けて育てさせてもらっている子どもです。

チビちゃん、大事に育てるからね~。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!皆さま、良いお年をお迎えください!!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。

甥っ子とチビちゃん、正反対?なふたり

甥っ子との日々も中盤に差し掛かりました。

時々、チビちゃんのお守りを買って出てくれる甥っ子。

彼の狙いはチビちゃんを抱っこすることです。

 

子どもって、動物でも赤ちゃんでもぬいぐるみでも、とにかく抱っこしたがりますよね。自分がより大きい事を確認しているんでしょうか??

 

 

甥っ子は食が細く、常に成長曲線の底辺を這いつくばるおチビさんです。(最近、体重は成長曲線の外に出てしまったと姉が嘆いていました)

方や私の娘は、3キロオーバーで生まれ、順調に大きくなっており、成長曲線の真ん中を行く平均的ベビーです。

 

子どもの成長に個人差はあって当然だと思うのですが、私の友人の4歳半のお嬢さんよりも、もうすぐ6歳になる甥っ子の方が体格は小さいと思います…。

姉が私の娘を見るたびに、おっきい~、ムチムチ~って言うんですが、いやぁ、多分これが標準サイズです、姉よ。

 

 

甥っ子は、座ってですがちゃんとチビちゃんの抱っこが出来ます。

でも、チビちゃんが元気よくバタバタしだすとバランスを崩してしまいます(笑)

 

チビちゃんも甥っ子に負けず劣らず元気いっぱいなので、抱っこしている最中にイヤイヤし始めると、最近習得したばかりの寝返りの技を使ってずり落ちようとします。

 

まもなく、甥っ子はチビちゃんの抱っこは諦めたようで、「抱っこしたい!」とは言わなくなりました…。

 

 

それでも時々チビちゃんの面倒を見てくれる甥っ子。

チビちゃんも、甥っ子の予測不可能な動きが面白いようで、甥っ子が側にやってくると楽しそうに手足をバタバタしています。

 

 

甥っ子が赤ちゃんだった頃の話を姉から聞くのですが、私の娘とは正反対。

甥っ子はとにかく寝なくて、抱っこしていないとダメだったそう。ママは大変だったね~(汗)

 

私のチビちゃんはお昼寝も夜も、布団に連れて行って寝かしつけると、コトンと寝るタイプです(笑)

そしてチビちゃんは、新生児の頃から抱っこがそんなに好きなタイプではありませんでした。抱っこするとグズり出すのには大変戸惑い、一時期本気で悩んでいました…。

 

 

おっぱいは、甥っ子は飲むのがあまり上手ではなかったようで、途中からは遊び飲みをして体重が伸び悩んだのだとか。

 

一方チビちゃんは、おっぱいの含み方はあまり上手ではないけれど、とにかくよく飲みます!最近離乳食を始めたのですが、今のところお粥やリンゴはぱくぱく食べてくれます(笑)大食いの予感です!

 

 

いろいろと正反対の甥っ子とチビちゃんですが、これから一緒に仲良く遊んでくれるかな??年末年始やお盆に会えるのが、ますます楽しみになりました。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。

甥っ子のリクエスト、ハンバーガーを作る

今年も残りわずか、いよいよ年末ですね。

先ほど姉も帰省し、ようやく家族が揃いました。

 

甥っ子を預かっていて困るのが、彼の食が細い事です。

食が細く、食べムラがあって、偏食です。

本当に、何を食べさせて良いのか分かりません…。

 

姉も育てながらいろいろ試行錯誤しているうちに、彼好みの手料理を作るようになったに違いないのですが、私にはその技はありません。

 

とりあえず、甥っ子に、「何が食べたい?」と聞くことにしました。

1日目はカレー。

えっ!カレーで良いの!!あ~良かったぁ。と内心ガッツポーズを決め、その晩は楽勝!

 

手ごわい甥っ子も可愛らしいお子様です。

カレーは大好きらしく、たくさん食べてくれたのですが、お代わりしすぎてお残し。

自分の食べられる量がイマイチ分からないようです。

 

次の日も、朝は昨夜の残りのカレーを食べてくれてラッキー☆

作ったカレーは全部なくなりました。

 

ところが、昼にもカレーを食べたいと言い出す甥っ子。

いや~、ウチはカレー屋さんじゃないからそんなにいっぱい無いんだよねぇ…と思いつつ、戸棚の中をごそごそ探してみると、あった~!!レトルトカレーです。

 

一日中カレーを食べさせてしまったので、さすがにどうかと思い、2日目の晩はハンバーグはいかがでしょうか?と、こちらから提案させていただきました(笑)

 

しかし、「僕はハンバーガーが食べたい!」とのこと。

「う~ん、でもウチはハンバーガー屋さんじゃないから作ったことないんだけどなぁ~、と言うことで、ハンバーグはどうでしょう?」

と持ち掛けてみましたが、彼はハンバーガーが食べたいと全力で訴えてきました…。

 

もちろんパンズがウチにあるはずもなく、食材を買いに行かねばなりません…。

しょうがないので、チビちゃんを抱え、甥っ子の手を引き、車で近くのショッピングモールへ行きました。

 

年末のショッピングモールのスーパーは、レジ待ちに長蛇の列。

目を離すとカートを暴走させる甥っ子を制止しながらグズりだすチビちゃんをあやし、何とかハンバーガーになりそうな丸い形のパンや間に挟むレタス等をゲットし帰宅。

 

買い物から帰ってきた後は、ジイジが甥っ子を散髪に連れて行ってくれたので、その間に急いでパテ作りから始めました。

 

野菜嫌いの甥っ子のために、パテにたっぷりレンコンや玉ねぎを混ぜ込みました。

(もとからレンコンハンバーグを作る予定だったので)

薄めのハンバーグを焼いて、チーズをのせます。

丸い形のパンを半分に切り、トースターで焼き、チーズハンバーグとレタスを挟んで、ケチャップで味付けして完成!

 

ハンバーガーなんて初めて作ったので、食べてくれるか不安でしたが、

「美味しいよ~」と言って全部食べてくれました。

…レタスはキレイに抜き取られていましたが…。

 

 

私が子どもの頃も、親戚のお家にしょっちゅう預けられていましたが、預かってくれた祖父母や叔母たちも、きっと食事の準備やお洗濯など大変だっただろうなぁ~と思います。

 

子どもにとっては親戚のお家は非日常で、テンションが上がるイベントでしたが、楽しい時間を作ってくれた人たちに、今更ながら感謝です。

そんなことが分かるようになったのも、チビちゃんが生まれてから。

 

まだまだ人生、勉強の日々です。

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!