ムチムチ赤ちゃんのお肉は「いい肉」! ~今週のお題「いい肉」~
食べる方のお肉ではありませんが…
お肉を食べるのは大好きなのに、自分にお肉が付くのは困ったものです…
特に妊婦の時は、ほんの半年程度で10キロとか信じられないペースで体重も増え、
顔、二の腕、腰回り、お尻に太ももと、いたるところにお肉が盛って丸々と肥えていきました。
通っていた産婦人科は体重管理が厳しいし、体重測定は恐怖体験でした…。
何とか体重管理も範囲内に収めることが出来、無事出産を迎えました。
生まれた赤ちゃんは体重3キロ。産後退院前に体重を測ると、減った体重は4.5キロくらい。
ハイ、残り5.5キロは全部私が蓄えておりました(泣)
授乳すれば自然と体重は元に戻ると言われていますが、まだ残り3キロがなかなか落ちません…なんでかなぁ~なんでかなぁ~?
一方赤ちゃんはと言うと、生後4か月で3.5キロ増。
身長は10センチ伸び、体重は生まれた時のほぼ倍に。
おっぱい(ミルク)だけしか口にしていないのに、不思議でたまりません。
本当に目覚ましい成長ぶりです。
考えてみると、普通、肥えて喜ばれるのは赤ちゃんの時くらいです。
ふっくらした赤ちゃんは、お顔も真ん丸、手足もムチムチで、その見た目の可愛らしさを増しています。
体重がしっかり増えることはママにとっても喜びです。
順調に成長してくれている事、日々の授乳の成果が数字となって表れて、育児が軌道に乗っている事が実感できて嬉しいです。
それにある程度ふっくらしていた方が、病気した時にも体力に余力があり少しは安心です。
赤ちゃんのお肉は、赤ちゃんのか弱い体を守ってくれているんだと思います。
赤ちゃんに良いお肉が盛っている一方で、私の悪い肉はしぶとく絡みついていますが…
授乳中を言い訳に、ダイエットは進みそうもありません(笑)
読んでくださりありがとうございました!