未婚ママの『幸せいっぱいこの指とまれ!』

『この指とまれ!』のポーズで生まれてきた娘が、たくさんの幸せを引き寄せ中です!

育児中でも、たまにはゆっくり温泉に入りたい…!

実家の近くには、お風呂屋さんがあります。炭酸泉を売りにした大浴場、岩盤浴、マッサージ、食事処がある大型の施設です。

 

歩いて行ける距離にあるので、実家に帰った時にお風呂屋さんに行くのは密かな楽しみでしたが、転んだらいけないし、長風呂してしまうので、妊娠中から約1年間、入浴施設はずっと行っていませんでした。

 

次に行けるのは、チビちゃんが自分で歩けるようになってからかなぁ~、と思っていましたが、このお正月、チビちゃんを寝かしつけたあとに行くことが出来ました!

 

チビちゃんの夜の寝かしつけはお風呂→おっぱい→ねんねの順です。

二度もお風呂に入るのは流石にくたびれてしまうので、その日のチビちゃんのお風呂は姉に入れてもらいました。

 

チビちゃんは生後2週間、生後3か月の時にそれぞれ1週間程度、姉(チビちゃんの伯母)と会っています。

その時も沐浴、お風呂を姉に手伝ってもらったのですが、今回は人見知りが始まった5か月です…

 

姉が年末に帰ってきてしばらくは人見知りをしていましたが、2、3日後には抱っこしても大丈夫なように。少しの間抱っこして貰ったり、相手をしてもらえるようになりました。

ところがお風呂と寝かしつけはママ以外は受け付けないようで、どちらも姉にお願いしても、ずーっと泣き続けていました(汗)

  

姉と一緒に入ったお風呂の中で泣き続けるチビちゃん。

お風呂から上がって私が抱っこするとすぐに泣き止みました。

申し訳なさを感じると共に、この5か月間生活を共にしてきたママを信頼してくれているような気がしてちょっとホッとしました。

 

泣き止んでしばらくヒックヒックしながらも、いつも通りコテンと寝入ったチビちゃん。

ここからがママの時間!!よ~いドン!で家を飛び出し、急いでお風呂屋さんへ!! 

体をササっと洗い、お正月でごった返す大浴場に大急ぎで飛び込みました。

 

一年ぶりの大きいお風呂は大変気持ちが良かったです♨

 

見渡すと、お正月で親子連れ客が多く、女湯は小さい子どもも沢山いました。

来年の今頃はチビちゃんもひとり歩きが出来るようになって、一緒にお風呂に入りに来られるかな~??

 

 

実は私は、子どもと温泉に入るのが長らく夢でした。

友人が幼い娘さんと一緒に温泉へ行った時の話を聞いて、親子で温泉なんて、素敵な休日の過ごし方だなぁ、と思っていたのです。

 

そして生まれてきてくれたのは娘でした。

大きくなっても、一緒に温泉行ってくれると嬉しいな~。

 

姉は今年から息子(小学生になります)と一緒に温泉には入れなくなります…。それはそれで寂しいだろうなぁ…。

この年始は、姉も息子との最後の大浴場を楽しんできたようです。

 

 

夢が一つ現実になろうとしている喜びをかみしめて、お風呂屋さんを後にし、急いで家に戻りました。 

私が外出している間、チビちゃんはぐっすりねんねしてくれていました。

あ~良かった。

 

そして今度は一緒にお風呂屋さん行こうね~☆

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。