再び、甥っ子と二人育児!!甥っ子の寝かしつけに挑戦!
お正月休みも終わり、街には普段の生活が戻ってきましたね。
お仕事中の皆様、本当にお疲れ様です!
私は育休中で、家族とゆっくり過ごせた楽しいお正月でした。
共にシンママである姉の息子(私の甥っ子)は、なんとまだ実家に居たい!と言い出して、あと数日ではありますが、再びこちらで預かることになりました。
私も甥っ子のお世話なんて育休中しか出来ないので、「全然良いよ~」と言って姉は一足先に帰宅。昨日からお仕事です。
今年小学生になる甥っ子ですが、オマセと甘えん坊が入り交じる、複雑なお年頃の様です。
もしかして、一人で実家に残ると言い出したのも、大人ぶっていたところがあったのかな?
姉は少し寂しそうにしていましたが、たまには育児から離れられる時間も必要かなと思い、ジイジ、バアバ、私+チビちゃんでサポートしています。
姉をみんなで新幹線駅まで送っていったあと、妙にテンションの高い甥っ子。
母親の目が離れると、急に我がままを言いはじめるのでした。
甥っ子担当のジイジの注意にも口答えで応戦。
好きなアニメを観はじめると、もうトイレに行くのも我慢して観続けています。
もちろん食事もお風呂もアニメをなかなか中断できず、仕舞いにはジイジにガッツリ叱られました。
どうにかジイジは寝かしつけるところまで漕ぎ着け、絵本を読んだ後ベッドに連れて行きましたが、今度は布団の中でエンエンと泣き始め…。
その時私は隣の部屋で、ちょうどチビちゃんが目を覚ましてしまい再び寝かしつけをしていたのですが、泣いている甥っ子の声がずっと聞こえてくるので様子を見に行くと、ベッドの隅っこで布団をかぶって丸まって泣いているのです。
昼間、強がってはしゃぎ倒していた彼ですが、やっぱり姉と離れたのが寂しくなって、「明日、帰っても良い?」と泣きじゃくりながら聞いてきます…
「う~ん、もう4日後の飛行機予約しちゃったんだけどなぁ…」
と言葉を濁すと、さらにヒックヒックと泣き出しました。
しばらく一緒にお布団に入って背中をさすり、泣き止みうつらうつら始め、背中をトントンして寝かしつけようとしたところ…
「〇〇(私の名前)、手、どかして。邪魔…」
と一言つぶやいて眠りに落ちていったのでした(笑)
翌日からはケロリと機嫌がなおって、もう帰りたいとは言いださず、予定の飛行機で帰る事に決めた甥っ子。
多分、甥っ子の寝かしつけをするのは、 後にも先にもこれ一回きりだと思いますが、甥っ子の名誉のためにも、この件は今はまだ姉には黙っておこうと思います(笑)
私にとっては特別な思い出になりました。
みんな、こうして大きくなっていくんだね。
読んでくださりありがとうございました!