未婚ママの『幸せいっぱいこの指とまれ!』

『この指とまれ!』のポーズで生まれてきた娘が、たくさんの幸せを引き寄せ中です!

BCGを打ちました…どうか痕が残りませんように!!

里帰り出産のあとズルズルと実家に居座っている私とチビちゃんですが、只今1か月ぶりに一時帰宅中です…

 

 

これまで里帰り先のB市でずっとワクチンを打っていましたが、今回は帰宅の予定とワクチンの予定がちょうど合ったので、A市で受けることにしました。

 

そして先日、チビちゃんを小児科に連れて行き、とうとうハンコ注射を打ちました…

 

綺麗な赤ちゃんの肌に沢山の針の痕が残るのか…と思うと、正直注射に連れて行くのがずっと億劫でした

 

予防接種のスケジュールを見ると、BCGは生後5か月~8か月で打つことになっています。

年末年始をまたいで、いつ打つか悩んでいましたが、あまり大きくなってから打つのも、傷痕を触ったりしちゃうかなぁ~(春になれば服も薄着になっていきますし)と思い生後6か月を目前に打つことにしたのでした…

 

 

今回は四種混合3回目とBCGを一緒に受けました。

 

問診が終わるといよいよ注射です。

四種混合の注射の方が針自体が太いので痛かったようです。

注射を打たれてしばらく泣いていました。

 

BCGは薬液を塗った後、細い針が9本ついたスタンプをギュっギュっと2か所に押し当てる感じ。さほど痛みはなかったようで、ちょっぴり泣いてあとはケロリとしていました。

 

薬液が乾くまで、チビちゃんの肩を出したまま(遠山の金さんスタイルです)待合で5分ほど待ち、受付で母子手帳を返してもらい、終了。

 

とりあえず痛い事は終わったよ~、頑張ったね、チビちゃん。

 

 

でも、BCGの悩みはこれからであります…。痕が目立たないと良いなぁ…。

小児科の先生は、平然と「痕が残りますよ」と言っていましたが、それ以上の説明はなし。

いつ頃から化膿するの?とか、いつ頃から炎症が治まるの?とか、説明してくれてもいいのになぁ~、と帰宅してからネットで検索。

 

チビちゃんのハンコのあとは、まだ小さな赤い点々が残るだけですが、かさぶたになったら、保湿クリームとかしっかり塗ってあげようかな、と思います。

 

 

実は私自身は、BCGの痕が全く分からないくらい綺麗に治ったパターンです。 

物心ついた時には注射の痕の記憶が無いので、かなり早い段階で消えたようです。

 

でも、両親も姉も、しっかりくっきりハンコの痕が… 

家族の左肩の傷痕を見て、ギョッとなっていたのを憶えています。

てっきり自分だけはハンコ注射を打たれなかったのだと、子供の頃は思っていました(笑)

 

 

日本では結核で亡くなる方もいますし、ワクチンは本人を守るためにも、公衆衛生上も大事だと理解はしているんですが…

どうか痕が残りませんように!!

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。