未婚ママの『幸せいっぱいこの指とまれ!』

『この指とまれ!』のポーズで生まれてきた娘が、たくさんの幸せを引き寄せ中です!

退職届を出しました

今年に入って話が舞い込んできた、福岡市での転職。

1月に履歴書、職歴書一次審査を通過して、2月に東京の本部で面接試験を受け、面接の翌日には内定を頂きました!

 

とんとん拍子に事が進んだ就職活動でしたが、次職が決まれば早めに進めなければならないのが、退職の手続きです。

 

というわけで、先週1週間は、退職手続きや引き払い作業の準備(役所での転出届など)のため、元住んでいたA市で過ごしていました。

 

退職願は口頭で伝えるだけで受理された!

次の仕事の内定を頂いたあと、すぐに部署の長に電話で連絡し、退職の意を伝えました。

 

退職願を書面で出すことも出来ますが、口頭で退職の意を伝えるのでもOKだそうです。

その後、社内の上役たちへと伝えられ、退職届のフォーマットを送ってくれました。

 

 

電話で部長に退職の件を連絡した際、

「やっぱり一人だと大変だよなぁ〜。両親の協力は必要だよねぇ〜。」

とすんなりと事情を解ってもらうことができました。

 部長も現在3人のお子さんを育てている子育て世代です。

 

 

サービス業のこの業界で、女性で働きながら子育てすること自体が大変で、同僚も次々と出産する中で悩みながら生活しています。

 

なんと言っても、休日に出勤する必要があるのがネックで…

 

さらに田舎なので学童保育もあまり多くはなく、「小学生の壁」をいかに乗り越えるか、周りのママさんたちも頭を抱えています。

 

正直私も、フルタイムでこの仕事ができるのは、チビちゃんが保育園に通っている間だけだろうと考えていました。

 そのあとは、本業をパートにして在宅の副業をするか、実家から通える場所に転職するなど、働き方を柔軟に変えていく事を想定していたのでしたが、予想よりも早く実家に戻る事になりました。

 

チビちゃんと一緒に上司と面談!

育休中に転職活動するのは御法度だろう、転職するならせめて半年勤務してからが筋だろうという思いもあり…

 

このタイミングで退職することになった事は本当に申し訳なく、何と説明すれば会社が納得してくれやすいだろうかと考えあぐねていたのですが…

とにかく上役たちと直接お話しさせていただけるよう部長に調整してもらいました。

 

 

産む前と、産んだ後では、育児に対する考えが変わり、子供と一緒に過ごす時間を増やしたい事。

両親のサポートがどうしても必要だけど、毎回足を運んでもらうには家族の負担が大きい事。

母娘二人で生活するよりは、祖父母と暮らすことが子供にとっても負担が少なくて済むと思う事、などなど。

 

退職、転職の経緯や事情を、とにかく丁寧に説明し、承諾頂きました。

 

 

チビちゃんを面談に連れて行ったのは(連れて行くしか無いのですが)効果絶大!(笑)

場の緊張が解れ、上役たちもちびっ子を目の前に優しい顔をするしかありません…

 

チビちゃんの多大な協力の元、何とか円満退職ができそうです。

 

 

退職の手続きの目処が立ったので、ある程度アパートの荷物を車に詰め込んで、福岡への帰路へとついたのでした。 

 

 

さ〜て、ここからが大変だぁ!

いよいよ保活を開始します!!

 

 

 

読んでくださりありがとうございました!!

※この内容はすべて個人の体験によるものです。