生後7か月 赤ちゃんの便秘解消!
生後7か月のチビちゃん。
離乳食も1日3回に増え、おやつもはじめました。
とにかく食欲旺盛です。
本当はまだ1日2回食でも十分なのでしょうが、私たち大人が何か食べている時にじっとしていてくれるはずも無く、自然と3回食になりました。
離乳食が進んでくると、色んな食材を食べさせられるようになるので、準備するのが少し楽になった気がします。
大人の食べているものの取り分け(主にお味噌汁に入れた根菜)や、豆腐やヨーグルト、果物など、買ってきてそのまま使える食材などを食べてくれます。
市販品では、「生後7か月ごろから」になるとバリエーションも増え、ランチボックスなどもあるので助かります。
おやつも、赤ちゃんせんべいやボーロ、スナック菓子など、楽しく選べますね。
水分補給は、紙パックのお茶やジュースをストローで上手に飲めるようになりました。
チビちゃん、今でこそ順調ですが、生後6か月ごろには便秘に悩まされていました。
離乳食を始めるとよく起こるという噂の、赤ちゃんの便秘。
離乳食始めたての頃は、まだまだおっぱいがメインだったので、ほとんどお通じには影響がなかったのですが、徐々に食事の量が増えてくると、やっぱり便秘気味になり、生後6か月の一番ひどい特でまる5日出なかった事がありました。
流石に5日、出ていないと心配になってきます…。
あれだけ食べているのに…苦しくないのかなぁ??
便秘でご機嫌が悪くなった印象はありませんでしたが、少しでもお通じが良くなれば、と思い、お茶をたくさん飲ませたり、オムツ替えの時にお腹をマッサージしてみたり。綿棒でお尻を刺激する事も何度か試してみました。
「綿棒で優しく浣腸」が時々効いていたのですが、出ないときは、なかなか出ず…。
まる5日出なかった時は、ついに小児科にお世話になりました。
グリセリンを30CCくらい?入れられて、待つこと1、2分。
「う〜ん、う〜ん」と頑張るチビちゃんの体をさすりながら、久しぶりのお通じに安堵したのでした…。
幸い、おしりを傷つけるほどの硬いウンチではなかったので、お薬をのむほどではなく、また出なかったら浣腸しましょうと言われて帰ってきました。
その後、ヨーグルトやひきわり納豆などのお腹に良さそうな発酵食品を食べさせ始めると、便秘はスッキリ解消されました!
赤ちゃんの便秘解消には、水分補給や運動も大事なのでしょうが、チビちゃんに限って言うと、発酵食品が大当たり◎
毎日とても良い調子です(笑)
今ではヨーグルト&納豆は冷蔵庫に欠かせない食材となりました。
調理する手間が掛からないので、とても便利!!おすすめです。
チビちゃんが納豆食べられる人でよかったなぁ〜(笑)
読んでくださりありがとうございました!!
※この内容はすべて個人の体験によるものです。